株式会社メリーチョコレートカムパニー


業界:食料品製造 従業員数:794名

管理本部 総務部 部長 K.F様
管理本部 総務部庶務渉外課 係長 T.M様
※2020.01.インタビュー
チョコレートや洋菓子を通して、お客様の「想いを贈る」をお手伝いすることを使命としているメリーチョコレートカムパニー様は、東京・千葉の自社工場で製造したお菓子を、国内外1,400店舗を超える店舗で販売を行っています。全国各地に広がる自社社員へ向け、時代にあった福利厚生制度を整備すべく、2018年4月より福利厚生パッケージサービス「えらべる倶楽部」を導入いたしました。
今回はサービス導入に至る背景と、JTBベネフィットを選択した理由中心にお話を伺いました。
導入の目的 全国に販売店があり、社員が点在しているため、全国で公平にサービスを展開できる福利厚生制度を探していた
導入の決め手 インターネットを活用することで、幅広いサービスを簡単に受けられるという点について、総合型福利厚生というサービス内容に魅力を感じました
導入後の反応 「どこどこにいった」、「こんなサービスがある」、といった内容が、口コミで伝わることが増えています

皆様が働く環境、特長について教えてください―

私たちの会社の特徴は一言でいうとアットホームであるということです。
例えば教育の観点では、新入社員は半年に上る研修の機会があり、工場や販売店舗など実際にその後配属される現場とは異なる視点を経験する体制になっています。このことは今後配属後の相互理解や、同期の結束を強める密度の濃い時間になっていると感じています。

また働き方という意味においては、ハッピーワークプロジェクトという、女性活躍推進に向けたプロジェクトを3年前より実施しています。これは7割近くいる女性の従業員の働き方を支援しようということを目的とした組織で、実際の従業員がメンバーとなり、女性向けの研修や子育て世代向け、管理職登用へ向けたキャリア支援などを企画実施しています。実際に、子育てからの復職や役職者への登用者も増え始めています。

その中で、福利厚生については「一穂会(いっすいかい)」という社員会があるのですが、これまで年2回の映画チケットの社内斡旋や親睦を目的とした小旅行やいちご狩り、地引網やボーリング大会、そして社員パーティーなどの各種イベントを企画し実施してきました。
株式会社メリーチョコレートカムパニー1
メリーチョコレートカムパニー

なぜ、今回ソリューションの検討に至ったのですか―

一番は時代に合ったサービスを展開する必要を感じたためです。具体的には、いまや1人1台スマートフォンを持っている時代ですよね。これにより、身近になったインターネットを活用することで、幅広いサービスを簡単に受けられるという点について、総合型福利厚生というサービスを初めて知ったときに魅力を感じました。

また、私たちは全国に販売店があり、社員が点在しているため、なんとか全国で公平にサービスを展開したかったということも大きな要因です。

今回、アウトソースするにあたり、もともと実施している親睦を深めるための各種イベントと公平に利用できる総合型の福利厚生制度を、うまくすみわけして活用することが良いのではと考えるようになりました。

JTBベネフィットに決めた理由はなんですか-

一穂会で小旅行を実施していたように、特に「旅行ニーズ」がもともと非常に高くありました。ただ、それぞれの家族事情もあるため、集まって何かするというのがなかなか難しくなってきたのも事実です。さらに販売現場を中心に平日休みのシフト勤務もあるため、場所や時間を拘束せずに、それぞれに活用することができる「えらべる倶楽部」の制度はとても良いと感じました。JBFさんから話を聞き特にJTBの旅行の価値が当社に合うと感じましたね。


サービス導入後のご反応はどうですか―

旅行に付け加えて、飲食を取り扱っている関係上、ジェフグルメが安くなることに魅力を感じました。
また、一穂会で実施していた映画チケットの割引について、引き続き利用ができることもよかったです。これまで斡旋していた紙のチケットだと、どうしても当日現地に行って利用しようとすると、実際には満席で観覧ができないこともありました。その点、座席予約もできる現制度は非常に使い勝手が良くなりましたし、何より事務の手間も減りました。
 それから東京ディズニーリゾートへの補助もありがたいです。中には好きすぎて舞浜に住んでいる人もいるくらいですし、ファンの多いアミューズメント施設ですので社員も魅力を感じているようです。

社内でも、「どこどこにいった」、「こんなサービスがある」、といった内容が、口コミで伝わることも実際に増えていますし、「なんのサービスがあるか」「どのように活用するか」といった良い意味での質問も私の元に寄せられていますね。

工場内においては、一日中外部に出ることがなかなかないような働き方なので、会報誌を楽しみに待っている人もいますね。

JTBベネフィットの印象はどうですか―

JBF担当者を中心にアドバイスをいただけていて非常に助かっています。
特に導入した制度が根付くためには、社内周知がとても重要であると感じています。興味を持ってもらい、一歩踏み出してもらう人がどれだけいるか。その点、当社は導入からすでに70%に迫るパスワード登録率があり、それだけ一度は興味を持ってくれていると満足をしています
具体的には、エリアのチーフが集まる会議や、研修の時に5分ほど時間をもらい、制度の案内を行ったり、電話での問い合わせのみならず、案内の紙面を送ったりといった広報活動に工夫をしています。

これからの環境整備にむけた想いを教えてくださいー

まずは何より「えらべる倶楽部」をもっともっと浸透させたいと思っています。現在も、これまでの堅調な実績をもとに、次年度以降、より利用が高いサービスに「力点」を置いて制度を強化していきたいと考えております。実際、社員の声、ニーズを反映した制度拡充に向けて、原資と相談しながら、JBF担当者と一緒に制度のブラッシュアップ案を検討しているところです。

制度を整備することで従業員の皆様にどのような変化を期待しますか―

このような施策が、様々な人から選ばれる会社としての一要因に結び付けばよいと考えています。
実際当社は、お菓子業界の中では、有給を除いて「118日」の休日設定は、高い水準にありますが、えらべる倶楽部のみならず、福利厚生制度をもっともっと充実させることにより、ワークライフバランスの充実が図られ、よりアットホームな環境が築き上げられるのではないかと感じています。


今後に向けて―

現在、特に検討しているのが、平日の福利厚生の活用についてです。特に、東京本社のランチ難民については検討したいと考えています。どうしても、駅から遠いこと、そして工場勤務者にとっては、衛生上の管理から屋外に出ることはかなり大変であることから、普段代わり映えのある食事をとることが難しい環境にあります。

当社は創業当初より、食品を製造するため火事と食中毒を絶対に起こさないため、厨房などの設備を持ち合わせいていないのです。
そのため、いくつかの仕出し弁当をひいきにしているのですが、どうしてもマンネリ感が否めなません。提携があった会社さんが配達をやめてしまったこともあり何かしらできないか検討しています。
このあたりの制度構築に対して、今後検討していきたいと感じています。ぜひJBFさんとも情報交換を行っていきたいですね。