社会福祉法人聖隷福祉事業団


業界:医療・福祉   従業員数:15,934名

法人本部 総務部次長 庶務課長(互助会事務局) T.N. 様
※2020.12.インタビュー
*新型コロナウイルス感染対策のためオンライン実施

聖隷福祉事業団様は、結核に苦しむ貧しい人々のお世話を原点に、1930年に創立した社会福祉法人です。1都8県で病院、健康診断、介護施設、保育園、有料老人ホームなどの事業を展開しており、162の施設*を有しています。*2020年12月時点

同法人は、全国の施設で働く職員が楽しめる福利厚生サービスの提供を目指し、2018年より福利厚生パッケージサービス「えらべる倶楽部」を導入しました。また、職員の増加に伴い、同法人独自の福利厚生サービスの業務負荷が増したため、JTBベネフィットにアウトソースしています。今回は、これらのサービス導入に至る背景と、JTBベネフィットを選択した理由を中心に伺いました。


導入の目的

事業拡大に伴い、創業地である静岡だけでなく、全国の職員が利用できる福利厚生サービスをアウトソースすること

導入の決め手

不規則な勤務形態でも楽しめるサービスや育児・介護支援サービスが充実していたため

導入後の反応

今後もサービスの情報共有や利便性を高め、より充実させていきたい

皆様が働く環境、特長について教えてください―

当法人の理念は、キリスト教精神に基づく「隣人愛」です。職員同士が互いを支え合い、協力し合う風土があります。また、女性が多いこともあり、キャリア継続支援制度を充実させています。例えば、育児休暇は最大3年取得可能で、ワークシェアリングによって、短時間勤務や短日勤務も可能です。その他にも、職員の医療費と薬の自己負担分に対して、見舞金を支給する制度があります。この制度は主に扶養されている配偶者や子供、両親も利用できます。

キャリア支援や人材育成については、「組織と個人が方向性を共有する」ことを基本に据えており、能力開発の機会をつくり、組織の方向性を理解したうえで、職員一人ひとりが最大限能力を発揮して業務に取り組めるように配慮しています。シフト制で働く職員が多く、一堂に会する機会もなかなか持てない中でも、例えば中堅職員には職種横断的に全国から集まる集合研修もあり、横の繋がりを構築できる機会になっています。

なぜ、今回ソリューションの検討に至ったのですか―

事業の始まりが静岡県だったこともあり、静岡に特化した福利厚生サービスが中心でした。その後、事業拡大に伴い、全国に職員が増える中で、各拠点の職員が利用できる福利厚生サービスの導入が必要となりました。また、職員が増えたことで、当法人独自の福利厚生サービスの事務手続きが増えたため、その業務をアウトソースする必要が生じたためです。


JTBベネフィットに決めた理由はなんですか-

えらべる倶楽部には、旅行はもちろん、連休が取れない職員でも楽しめるようなサービスが充実していました。特に、当法人の職員の7割が女性なため、出産・育児に関するサービスが充実していたことは大きかったです。これは導入後のお話になりますが、サービスをカスタマイズしたり、事務手続きの運用で問題があった場合なども改善・解決できました。導入して終わりではない点は評価しています。


聖隷福祉事業団様は2020年に創立90周年を迎え、10年後の100周年を目指す節目として、記念事業を挙行しました。聖隷の隣人愛の精神の表れである5つの使命「いのちと尊厳のために」「利用される人々のために」「地域社会とともに」「未来を築く」「最高のものを」を再確認し、地域に貢献する社会福祉法人として、地域共生社会の実現を目指しています。


これからの環境整備に向けた想いを教えてください―
施設は24時間365日動いています。職員が勤務している時間はバラバラですし、例えば情報の共有においても全体朝礼で館内アナウンスを流すといった方法はとれない環境です。よって、情報共有手段も制限されてしまうのですが、今後も職員がより確認しやすく、利用しやすい情報共有方法を検討していきたいと思います。もともと非常にアクティブな職員が多い職場であり、働く時はしっかり働き、遊ぶときは遊ぶメリハリがある風土があります。福利厚生サービスをより知ってもらい、利用してもらうことで、職員がさらにいきいきと働けるように、公私ともに応援していきたいです。

総務部で一緒に働く加藤(写真右下)を紹介します。

当法人には、バレーボールのV2リーグに属する「ブレス浜松」というクラブチームに所属しながら働いている職員が3人います。加藤はそのうちの1人で、私と一緒に総務部庶務課で福利厚生に関わる業務をしています。

勤務は9時から17時半まで。18時には練習会場に移動、21時までバレーボールの練習をしています。オフは火曜日のみで、土日も試合か練習があり、試合の際は熊本までバスで移動することもあるようです。





播磨若奈選手
(コートネーム:メイ)
加藤彩夏選手
(コートネーム:ライ)
   水上真悠子選手
 (コートネーム:シン)

加藤様にもお話を伺いました。
私が所属するブレス浜松は浜松市を拠点にする、静岡県内初の女子バレーボールクラブチームです。選手・スタッフは浜松に住み、浜松で働き、浜松の企業に支えてもらいながら活動しています。
働きながらバレーボールをする中で、職場のサポートは大変力になっていて、壮行会を開いてくれたり、試合前の見送りまでしてくれます。試合に勝てば一緒に喜んでくれて、負ければ「残念だね」と声をかけてくれる方々が身近にいる環境は、本当に恵まれていることを実感します。

周りのサポートがあり、大好きなバレーボールに全力で取り組めているので、大変だという意識はありませんが、チームのメンバーと「えらべる倶楽部」のサービスを使ってリフレッシュに映画を観にいくこともあります。

もしブレス浜松の試合を観て頂く機会があれば、ブレス浜松はとにかく楽しんでバレーボールをしているので、その楽しんでいる姿を見て、一緒に楽しんでほしいと思います。

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