食の大切さ、旬の味わい、見直してみませんか?

食の大切さ、旬の味わい、見直してみませんか?

スーパーマーケットに行けば一年中手に入るフレッシュな野菜。コンビニエンスストアではそのまま食べられる野菜やお惣菜、電子レンジで加熱すれば美味しく食べられる冷凍食など、便利な「食」の進化は目をみはるものがあります。一年中、どんな時間でも多種多様な食が手に入るのは当たり前の感覚になっていると言って良いでしょう。

こういった便利な食を取り巻く環境は、働きながら毎日の食事を準備する人たちにとって欠かせない存在となっています。一方で、その便利さ故に、「この食材はどこから来たのだろう?」、「誰がどのようにしてこの野菜は作られたのだろう」といった食のことを考える機会が減っているかもしれません。

目次[非表示]

  1. 1.「健康経営」が言われる中で、食の大切さを見直す
  2. 2.企業の食育活動も活発になってきている
  3. 3.食事を作る大人が食の大切さを意識する

「健康経営」が言われる中で、食の大切さを見直す

社員が健康であることは、社員の幸福度を高め、ひいては生産性のアップにもつながるという健康経営というキーワードがあります。もともとはアメリカから始まったムーブメントですが、近年では日本企業にもその考え方が取り入れられ、経産省では健康経営優良法人認定制度を用意するなど、積極的な取り組みがなされています。

そんな健康増進のトレンドの中で、食の大切さを企業からのメッセージとして世の中に発信する取り組みや、社員に理解を深めさせる企画にさまざまな企業がチャレンジしています。


例えば、あるスーパーでは栄養士が考えた学校給食の献立を売り場に掲示することで、給食とのメニューを被るのを防ぎ、かつ家庭で栄養バランスが整った献立の参考になると話題になりました。

また、社員食堂を持つ企業では理想的なカロリー量や栄養バランスを取るための食事のコツなどをポスターで掲示して、より良い食事を取ることを促しています。昼食時に改めて自分が摂取しているカロリーや塩分の量、栄養素を意識することができ、自発的に食を見直すきっかけになっているそう。


企業の食育活動も活発になってきている

こういった企業内の食育の取組みは、どんどん広がってきています。ある食品メーカーでは、企業活動として田植えなどの農業を体験させたり、ビオトープを整備したりするなど社員と家族と地域社会を巻き込んだ体験型の食育活動を行っています。


この夏に開催された千葉県にある農園、カズサ愛彩ガーデンファームでも行われた食育イベントも社員が家族と一緒に楽しめる体験型の農業イベント。長引く梅雨の中であいにくの天気の中で開催されたのにも関わらず、一組もキャンセルが出ることもなかったのは、食に関する関心が高いからでしょう。


イベントは大きく収穫体験と調理体験。目の前に広がるトウモロコシやトマトの畑から自分たちで野菜を収穫し、それらを使ってプロのシェフと共にピザなどの料理を作りました。夏休みのスタート時ということもあり、お子様と一緒に緑と土の香りがする畑の中で収穫を楽しんでいました。


食事を作る大人が食の大切さを意識する

イベントの締めくくりには、調理の講師を担当したシェフ、クリストフ ポコ氏から食の大切さにまつわるメッセージが贈られました。そこでは、肉、魚、野菜をバランス良く取ること、地産地食の大切さ、旬の野菜の美味しさをなどについて語られました。子どもたちは、収穫や調理などを自然の中で楽しむ一方で、大人の参加者はポコ氏のメッセージに熱心に耳を傾けていました。


食の大切さを意識しなくてはいけないのは、実は毎日の食を用意する大人の方なのかもしれません。こういった食育のイベントに参加することは、食事の大切さ、旬の食材の美味しさ見直す良いきっかけになるはずです。食について考える機会をこういった体験型の食育イベントで積極的に作ってみてはいかがでしょうか。



JTBベネフィットのイベント・セミナーについて

株式会社JTBベネフィットが提供する組織活性化サービスへの遷移ボタン


運営会社:JTBベネフィットについて

株式会社JTBベネフィットが提供するサービスサイトへの遷移ボタン

記事検索

記事アクセスランキング

アーカイブ

カテゴリー一覧

タグ一覧