これで失敗しない!会社へ着て行く服装コーディネートのコツ

​​​​​​​服装規定を廃止し、オフィスカジュアルで出社してMTGする従業員

オフィスでの服装は、仕事や職場の雰囲気に大きな影響を与えます。自分だけ楽しむのではなく、「オフィスカジュアル」をきちんと理解して、相手のことを気遣いながら、おしゃれに着こなせば、自分も周りも気持ちよく働くことができます。
今回は、オフィスカジュアルの基本ルール(ドレスコード)と避けたいNG、そして、コーディネートを決める際に役立つポイントとアイテムを男女別に紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.オフィスカジュアルとは?
    1. 1.1.基本ルール
    2. 1.2.オフィスカジュアルにおけるNG(男性)
    3. 1.3.オフィスカジュアルにおけるNG(女性)
  2. 2.きれいに決まる服装コーディネートのルールとは?
    1. 2.1.男性編
    2. 2.2.女性編
  3. 3.持っておくと決まるおすすめアイテム
    1. 3.1.男性編
    2. 3.2.女性編
  4. 4.まとめ~一体感のある服装が組織を活性化させる

オフィスカジュアルとは?

服装規定を廃止し、オフィスカジュアルで出社して打合せする従業員

基本ルール

「オフィスカジュアル」というワードがわかるようでわかりにくい原因は、「オフィス」でのフォーマルな服装と、「カジュアル」な服装という、本来、相いれないものが一緒になっているからです。

そもそも、オフィスでフォーマルな服装が求められるのは、お客様の応対をしなければならないからです。職種によってはお客様と応対する機会がほとんどない内勤の場合は、カジュアルな服装での出勤も認められています。だからといって、服装はお客様対応のためだけではなく、職場の雰囲気にも影響を及ぼしますので注意が必要です。

オフィスカジュアルの基本ルールをまとめるとすると「お客様に対応でき、かつ、かっちりしすぎないスタイル」といえますが、具体的に何が求められているかは、最終的には各企業、各職場によって異なるといわざるを得ないでしょう。この原則からすると、オフィスカジュアルでのNGがどのようなものであるかは必然的に明らかになるはずです。
代表例としては、男女関係なくジーンズやルームウェアのようなスウェット系などのカジュアル過ぎる服装は、オフィスで働く服装としては適切でないと判断する会社が多いようです。

オフィスカジュアルにおけるNG(男性)

まず、男性の服装からみてみましょう。
男性の場合は「ビジネスカジュアル」といわれることが多いですが、仮に、お客様対応がないため、スーツを着る必要はないとしても、先輩や後輩に与える印象を考えて、清潔感のある服装にしたいものです。それには高価なものやメンズブランド品が求められているわけではなく、体形に合った服を選び、シャツにはきちんとアイロンをかけ、靴をきちんと磨く、といった基本的なお手入れで清潔感のある服装を整えましょう。

また、どんな色の服を着るかも重要です。黒一色や派手な色を選ぶと、職場の同僚や上司の目を引き、妙に目立ってしまいます。オフィスはあくまでもそこにいる全員が気持ちよく仕事をする場所であり、自己主張をする空間ではないことを念頭に置きましょう。

オフィスカジュアルにおけるNG(女性)

次に、女性の服装をみてみましょう。
女性の場合もお客様対応がないとしても、夏季であれば露出が多い服装はNGです。ノースリーブのトップスやショートパンツ、ミニスカートなどは避けるべきです。また、オフィスで周囲に不快感を与えないためには、身体のラインを強調するような服もNGです。

服装規定を撤廃したとはいえ、スカートの丈の長さやストッキングの色が決められている会社もあります。その場合は規定に従うべきですが、そのような規定がなくても異性を含めて周囲が自分の服装にどんな印象を持つかを考えると、必然的にバランスのとれたコーディネートを意識できるようになります。


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きれいに決まる服装コーディネートのルールとは?

服装規定を廃止して、オフィスカジュアルな服を選んでいる従業員

男性編

毎回、スーツで出勤することに慣れていると、「オフィスカジュアル」でどんな組み合わせを着れば良いか困ってしまう、という男性も多いことでしょう。しかし、基本的なルールを押さえれば、コーディネートはそんなに複雑ではありません。

仮に、スーツを着用しないとしても、テーラードジャケットを数着そろえておきましょう。ジャケットの色は、ネイビーやグレーをベースにしたベーシックなカラーを選びます。そうすれば、シャツでカジュアルなアイテムを選んだとしても、全体の印象が崩れることはありません。逆に、シャツで少し遊び心を出してみましょう。また、靴とベルトの色を同じ色で合わせると、全体がまとまりやすくなります。

女性編

女性の場合も、おすすめはジャケットを中心にしたコーディネートです。男性ほどジャケットばかり着用するわけではないとしても、黒のジャケットが1着あると、どんな色の服装にも合わせることができて重宝します。

また、清潔感を与える白や淡い色のブラウスなどのインナーはマストアイテムでしょう。スカートやボトムスはベーシックカラーを選び、靴はパンプスやローファーが動きやすくカジュアル過ぎる印象を与えないのでおすすめです。もし、ヒールがある靴を履く場合は、高すぎないものを選びましょう。


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持っておくと決まるおすすめアイテム

服装規定を廃止し、オフィスカジュアルで出社するために持っているとよいアイテムのイメージ

これまでのルールを踏まえて、オフィスカジュアルで重宝するアイテムをいくつか紹介します。

男性編

男性の場合は前述のとおり、「アウターはベーシックに、インナーは遊び心を持たせる」が基本になります。そこで、秋から冬にかけてはベーシックカラーのベストやセーターをいくつか揃えておきたいところです。シャツの場合はチェック柄のデザインで合わるのも良いでしょう。

パンツはスラックスだとフォーマルすぎるため、オフィスカジュアルに最も適しているのはチノパンです。生地のキメが細かい上品なベージュのチノパンは、持っていて損はしないアイテムです。パンツの丈は長すぎず、短すぎず、太さも体形に合ったものを選びます。シューズに関していえば、革靴がおすすめです。

女性編

女性の場合は、季節を問わず使えるアイテムとして、ベーシックカラーの無地のニットがおすすめです。カーディガンも一緒に合わせておけば、夏季の場合はクーラーが効きすぎたオフィスでも重宝します。

スカートは露出の少ないものを選ぶと同時に、カジュアルさを兼ね備えたものを選ぶとしてフレアスカートが良いでしょう。トップスをシンプルにネイビーやベージュなどを選んでいれば、明るい色のフレアスカートでもとても上品なコーディネートに仕上がります。
また、アンクルパンツは動きやすく、活発で明るい印象を与えるアイテムです。色は白やネイビー、ベージュを選ぶと良いでしょう。


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まとめ~一体感のある服装が組織を活性化させる

服装規定を廃止したものの、組織の一体感を出すためにユニフォームを着用する従業員

テレワークが増えると、出社どころか外出そのものをする回数が減り、おしゃれを楽しむ機会が減ります。そうなると、たまに出社する際に着用するものを選ぶは楽しみであると同時に、ストレスを感じる方もおられることでしょう。また、服装規定を撤廃した企業から聞こえてくるのは、「服装が自由というのも選択に困る」という声です。特に、スーツを着ることにずっと慣れてきた男性社員からの声が多く、服装自由であっても、スーツを私服であるかのように着用して出勤する社員もいます。本記事で紹介した基本的なルールを当てはめれば、「めんどくさい」と感じている服装コーディネートを楽しむことができ、オフィスで働くことの喜びに変わることと思います。

一方で、先に挙げたオフィスカジュアルの基本ルールもなく、どんな服装もOKとしている企業もあるようです。若い世代の社員はおしゃれができて嬉しいと感じる一方で、ベテラン世代からは空間を共有していてもオフィスの一体感を保つのが難しいという不満もあるようです。

そこで、提案したいのが一体感とファッション性を兼ね備えた「ブランドユニフォーム」という衣服生産サービスです。Tシャツのようなカジュアルで機能的なものから制服のようなフォーマルなものまで、幅広く生産できるのが特徴で、専門のデザイナーによるカスタムオーダーが可能です。生地やボタン、ステッチの色まで細かく指定できるため、どの世代の従業員も納得できる、動きやすくてかっこいいユニフォームを仕立てることができます。

ブランドユニフォームを着用することで、その会社に所属するメンバーの一員であるということが認められ、出社することでその会社の事業に参加しているというオフィスでの一体感を感じることができれば、コミュニケーションも促進されるため、職場がいきいきしてくるはずです。組織の活性化は、結果として優秀な人材の獲得を促進する採用力の強化や、従業員の定着率を向上させて他社との差別化を図ることができ、企業のブランドイメージ向上にもつながっていくことでしょう。


ブランドユニフォームをはじめ、組織活性化サービスの一覧はこちら

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