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わが社の働き方改革奮闘記 ~年休、取ってますか?編~

働き方改革法案により、労働基準法第39条で定められた年次有給休暇の消化日数が5日未満の従業員については、会社が有給休暇を取得するべき日を指定することが義務づけられました。すでに2019年4月から施行されています。

わが社は、旅行会社からの成り立ちからか、休みに関してはとても肯定的な雰囲気にあります。三連休やGW、飛び石連休の真ん中に休みを取っても文句を言う上司はいません(繁忙期はのぞきますよ)。なぜならその上司も積極的に休みを活用して楽しんでいるからです。

今までは当たり前のことのようにとらえていましたが、どうやら学生時代の友人に聞くと「うらやましい」と言われることもたびたびあり、少し、有給について調べてみました。

目次[非表示]

  1. 1.有給が取りやすい職場がワークエンゲージメントを増幅する
  2. 2.わが社の年休取得パターンは3つ(執筆者調べ)
  3. 3.年休の過ごし方が社内コミュニケーションにつながる

有給が取りやすい職場がワークエンゲージメントを増幅する

有給は企業等の使用者があらかじめ指定した公休日ではなく労働日に取得できる労働者の権利としての休日である上に、条件を満たしていればパートやアルバイトでも取得できる制度と定められているにもかかわらず、主に先進国での19カ国の有給取得率調査で日本は50%の最下位、10日しか取得していないようです。

トップはイメージ通りバカンスの国おフランスを筆頭に、スペイン、ドイツ、ブラジルで付与日数もなんと!30日に対し、すべて100%取得率だそうです。日本の一つ前の18位がオーストラリアの70%で日本とかなり差がありますね。やはり日本で休みを取れるわが社はまだまだ少数派だと思いました。


わが社の年休取得パターンは3つ(執筆者調べ)

※わが社では有給を「年休」と言いますので、以下「年休」とします。

さて、わが社での観察ですが、勤務パターンが様々であるように休みの取り方にも人により特徴がある気がします。

(1)1週間から10日、ガッツリ休みをとり楽しむ「ロンバケ型」
(2)週末に休みをくっつけて合計3~4連休で趣味を楽しむ「ウィークエンド型」
(3)水曜日など、必要に応じて単発で休みをいれる「スポット型」


(1)の方の楽しみ方は大体旅行ですね。ハワイやヨーロッパ、中にはアフリカに行くツワモノもわが社にはいます。いつもお土産買ってくれるからわかりやすい、ありがとう!

(2)これ、ワタシも、ですが、趣味を楽しむために休み取ってます。年に数回取れるのでお得感がある気がします。

(3)これも趣味を楽しむヒトも多いけど、セミナーや資格取得の勉強に充てている人も多いので意識高い系?


年休の過ごし方が社内コミュニケーションにつながる

わが社でもう一つ、いいなあと思うのは、休みをどう過ごすか、を事前の話題になり、お土産を買ってきて休み明けの出勤日に「どうだった?」と楽しみを共有することです。
そういう意味では本当の意味で同僚の年休を許容する社風こそ、わが社のいいところではないかと思うのです。


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